yuotubeを巡回していて面白い動画を見つけた。その名も「放送されないアメリカ大統領選挙の真実」。MITZ CHANNEL様よりこれまでパート1とパート2が配信されている。私が思うパート1の見どころはバイデン氏本人が「我々はアメリカの政治史上最も巨大な不正投票組織を構築した」と言っちゃっているところ、パート2においては、(5:57~)バイデン氏が選挙演説中に市民から息子のウクライナ疑惑やバイデン氏本人が10憶ドルの利益を得ていたことの追及に反論できていなかったことである。
不正がないのであれば、その場で即時に反論できたはず。なのにもかかわらずできなかった。動画(パート2)の面白いところは、疑惑に対してバイデン氏本人が疑惑を認めるような態度をとったところだと思う。メディア等、第3者がいくらバイデン氏を擁護しようとも、本人がそのような態度をとってしまっては、真実が何なのかをだいたいの市民は分かってしまう。
動画を見て、マスメディアがいかに市民に対して不誠実なのかが分かった。単純に考えて、マスメディアも民間企業なので、企業の利益になる(よりお金がたくさんもらえる団体からの)情報しか流さないということは想像がつく。その情報を真実だと真に受けるのはかなり危険な気がする。
ひと昔前は、情報の収集源はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌のいわゆるマスメディアに限られており、市民はそこから得られる情報が真実だと思って生活するしかなかったと思う。その情報が正しかったり、真実であれば何ら問題がないないのだが、そうでなければ市民はマスメディアの食い物にされるだけである。
現在は、ソーシャルメディアの普及によって、多種多様な情報に誰もが簡単にアクセスできるようになった。そこには、正しい情報であったり、真実があったり、逆に虚偽の情報や悪意のある情報がある。何が正しくて、何が正しくない情報であるのか、世の中で起こっている真実を知りたい人は、情報を選別できる力を養っていかなくてはならない。
今回紹介させていただいたMITZ CHANNEL様の動画を見たところ、まだまだ面白い動画があるので、これからも拝聴させていただきたいと思う。